明けましておめでとうございます。
日頃よりソールワークに温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
2024年は、世界文化遺産の寺院で奉納された、舞踏の衣装を手掛けるなど、
日本文化を未来へ繋ぐ活動を続けてまいりました。そして、星のや京都などのユニフォームのデザインや様々な百貨店のポップアップショップを通じて、日本の美意識をお客様に感じていただける機会に恵まれたことを、大変有り難く思っております。
2025年、私の干支である巳年は「再生」や「知恵」を象徴すると言われます。
お陰様でソールワークも28年目を迎え、この節目の年に、私自身もこれまで以上に世界へ向けた発信を強化し、
日本文化と他国の文化が響き合う平和の架け橋を目指して邁進して参ります。
デザインは衣服に限らず、人と人、文化と文化を結びつける手段でありたいと思っております。
皆さまにとっても、新しい可能性が開ける一年となりますよう、
心からお祈りしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
SOULWORK 代表 デザイナー
東家 雅子
