SOULWORKについて
何千年、何百年と、人から人へと伝承されてきた文様には先人たちの魂が宿り、ただ美しいだけではなく、人々が大切にしなければならない智慧が込められています。
SOULWORKは、日本そして世界の悠久の時を経て生き抜いて来た尊い文様や模様を、日々の暮らしのなかで気軽に触れていただけるよう、時代にあわせたファッションに採り入れ、皆さまへお届けしております。
伝統を継承しながら、リサイクルが可能な素材にもこだわり、着物と同じく、親から子へと引き継いで長くご愛用いただけるモノづくりを大切にしています。
SOULWORKが皆さまの元気の素となり、幸せの輪が広がっていくことを願っております。
【 デザイナー 東家 雅子 プロフィール 】
日本、そして世界の伝統紋様を生かしたファッションブランド『SOULWORK』を、故郷の京都で1997年に設立。
2024年に創業27周年目を迎えた。
日経ウーマンオブザイヤー キャリアクリエイト部門、京都府あけぼの賞を受賞するなど、和ブームの火付け役、オピニオンブランドとして評価を得、Apple社主催『Apple EXPO(フランス/パリ)』や大英博物館の展示会(イギリス/ロンドン)などに参加し、海外経験を積む。
さらに、着物業界に新風を吹き込んだ浴衣ブランド『rin no ne』のブランディング、デザインを手がけ話題となる。
ユニフォーム業界では、星野リゾート『京都星のや』『界(一部店舗)』の制服のデザイン、製作を担当。
2020年の東京オリンピック日本選手団開会式行進ユニフォームのデザインコンペにおいては、ファイナリスト5社(大手百貨店外商チーム所属)に選出される。また、日本画の巨匠 故 加山又造氏の絵画をファッションに生かしたブランド『KAYAMA』を立ち上げるなど、活躍の場は多岐にわたる。
現在は、日本の名工と組み、オートクチュールから既製服、婦人洋品までを手がけ、全国の大手百貨店においてポップアップショップを展開している。
また、星野リゾート『星のや京都』のスタッフのユニフォームを、開店当初から長年継続し現在もデザイン、製作を担当。
さらに、介護、福祉業界の活性化に繋がるファッションビジネスも展開中。
伝統紋様を通じて世界中の人々と和合し、平和の輪を広げてゆくことを目標とし、ファッションで、社会に貢献できる【伝統と革新】の良きスタイルを追求し続けている。
テレビ、新聞、雑誌の取材、登壇セミナーは多数。