SOULWORKについて

何千年、何百年と、人から人へと伝承されてきた文様には先人たちの魂が宿り、ただ美しいだけではなく、人々が大切にしなければならない智慧が込められています。

SOULWORKは、日本そして世界の悠久の時を経て生き抜いて来た尊い文様や模様を、日々の暮らしのなかで気軽に触れていただけるよう、時代にあわせたファッションに採り入れ、皆さまへお届けしております。

伝統を継承しながら、リサイクルが可能な素材にもこだわり、着物と同じく、親から子へと引き継いで長くご愛用いただけるモノづくりを大切にしています。

SOULWORKが皆さまの元気の素となり、幸せの輪が広がっていくことを願っております。

 

 

【 デザイナー 東家 雅子 プロフィール 】

 

日本、そして世界の伝統紋様を生かしたファッションブランド『SOULWORK』を、故郷の京都で1997年に設立。
2025年に創業28周年目を迎えた。

日経ウーマンオブザイヤー キャリアクリエイト部門、京都府あけぼの賞を受賞するなど、和ブームの火付け役、オピニオンブランドとして評価を得、Apple社主催『Apple EXPO(フランス/パリ)』や大英博物館の展示会(イギリス/ロンドン)などに参加し、海外経験を積む。

さらに、着物業界に新風を吹き込んだ浴衣ブランド『rin no ne』のブランディング、デザインを手がけ話題となる。
ユニフォーム業界では、星野リゾート『京都星のや』『界(一部店舗)』の制服のデザイン、製作を担当。
2020年の東京オリンピック日本選手団開会式行進ユニフォームのデザインコンペにおいては、ファイナリスト5社(大手百貨店外商チーム所属)に選出される。また、日本画の巨匠 故 加山又造氏の絵画をファッションに生かしたブランド『KAYAMA』を立ち上げるなど、活躍の場は多岐にわたる。

現在、日本の名工と協力し、オートクチュールから既製服、婦人洋品に至るまで幅広く手がけるほか、
星野リゾート『星のや京都』のスタッフユニフォームを、開業当初より長年にわたりデザイン・製作を担当している。
また、2024年秋には、世界文化遺産である京都の寺院にて奉納された舞踏衣装(非公開)の製作も手がける。

伝統美を通じて世界中の人々と心を通わせ、
平和の輪を広げることを目指し、

ファッションを通じた社会貢献に取り組む中で、
【伝統と革新】が調和する理想のスタイルを追求し続けている。


これまでに、テレビ、新聞、雑誌など多くのメディアで取り上げられ、セミナー登壇も多数。

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