SOULWORKについて

何千年、何百年と、人から人へと伝承されてきた文様には先人たちの魂が宿り、ただ美しいだけではなく、人々が大切にしなければならない智慧が込められています。

SOULWORKは、日本そして世界の悠久の時を経て生き抜いて来た尊い文様や模様を、日々の暮らしのなかで気軽に触れていただけるよう、時代にあわせたファッションに採り入れ、皆さまへお届けしております。

伝統を継承しながら、リサイクルが可能な素材にもこだわり、着物と同じく、親から子へと引き継いで長くご愛用いただけるモノづくりを大切にしています。

SOULWORKが皆さまの元気の素となり、幸せの輪が広がっていくことを願っております。

 

 

【 デザイナー 東家 雅子 プロフィール 】

 

1997年、日本の伝統の技と日本の伝統紋様を生かした和柄ファッションブランド『SOULWORK(ソールワーク)』を故郷の京都で設立。2022年に創業25周年を迎えた。

設立から10年の間、日経ウーマンオブザイヤー キャリアクリエイト部門、京都府あけぼの賞を受賞するなど和ブームの火付け役、オピニオンブランドとして評価を得、アップル社主催『Apple expo(フランス・パリ)』や大英博物館の展示会(イギリス・ロンドン)など海外経験を積む。

その後の10年間は、着物業界に新風を吹き込んだ浴衣ブランド『rin no ne』のブランディング、デザインを手がけ話題となるほか、星野リゾート『京都星のや』をはじめ旅館『界』(一部店舗)のユニフォームをデザイン。
さらに、日本画の巨匠『加山又造』氏のご家族とともに、絵画をファッションに生かした『KAYAMA』の立ち上げるなど、多岐にわたり活躍。

現在は、日本の名工と組み、オートクチュールから既製服、婦人雑貨まで幅広く創作し、全国の有名百貨店のポップアップショップを展開するなか、介護、福祉とファッションを繋げる新ビジネスを、介護施設『株式会社結の樹』と立ち上げ活動中。

モットーは、新しい道を切り開く勇気と情熱を持つこと。
そして、日本の伝統美を継承しながら新鮮で美しい価値観のヒントを世に提供し幸せの輪を広げること。

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